<製品について>

          <日本市場向け製品>

目の健康を守る製品を開発、販売中!

通常、点眼薬は製薬メーカー、洗浄液はコンタクトレンズメーカーが製造していることが多いです。当社は両方の製品を扱っています。

Made in Japanの品質にこだわり、製品開発をしています。

創業から続く研究部門は、開発力の高さが強みです。

成分の特性上、これまでケア用品に使うことができなかったものを、世界で初めてケア用品として発売しました。

眼科の医師の方々とのコミュニケーションも大切にしながら、製品づくりに生かしています。


          <海外市場向け商品>

ちなみに、日本国内向けの製品と、海外向けの製品の写真を掲載しているのですが、それぞれ違いがわかりますか? 海外向け製品の中にはあえて日本語で書かれているものもあります。

海外へ製品を販売する際にも、パッケージを工夫して作っています。



<技術・強みについて>

研究・開発拠点は神戸本社!研究所で、独自の研究を続けています

研究部門では、薬学、生物、化学やバイオの知識を活かしながら、眼科領域に特化した研究を行います。

世の中にある基礎研究の膨大なデータから、自分たちが一番良いと思うものを作り上げていく応用研究です。

研究過程で得られた成果を学会で発表する機械も多く、発表が、これまでに様々な賞を受賞するなど国内外で高く評価されています。

ところで、みなさんは、製品を開発してから、実際に販売できるまでどのくらい時間がかかるか知っていますか?

なんと、早くても2年程かかるのです。ケア製品を世の中に生み出すまでには、たくさんのステップがあります。人の体の中に入るものですから、安全性の試験が何度も行われ、データを取ります。国ごとに異なる法律のもとで、各国の政府機関への説明を重ねながら、販売の承認がおります。